【レビュー】スノーピーク チタンダブルマグ３００　職人の情熱とこだわりが詰まったマグカップ

こんにちは、アウトドアを気軽に楽しみたいゆるソトです。

今回は「アウトドアでも使えるマグカップ」のレビューです。

ご紹介するのは、スノーピークというアウトドア用品メーカーの「チタンダブルマグ」というマグカップです。

初めて買ったアウトドア用品がこのマグカップなのですが、とても気に入っています。

アウトドアではもちろんのこと、普段おうちでも使うのにオススメのマグカップです。

このマグカップはどんなマグカップなのか、使用感や、良い点、気になる点などを紹介していきます。

 

スノーピーク チタンダブルマグとは？

スノーピークのチタンダブルマグは、アウトドア用のマグカップで実際に私が使っているのがこちらです↓

家で普段使うマグカップというと、だいたいこんな感じの物が多いんじゃないかなと思います↓。

 

アウトドア用のマグカップはどんな物かというと、ソトに持って行って使うので軽くて丈夫な物が多いです。

なかでも金属製の物が多くて、大きく分けて

の2種類があります(アルミ製もあるにはありますが、ほぼ見かけませんでした)。

ちなみに今回紹介しているスノーピークのマグはチタン製です。

ここで「チタンって何？」

という方にご説明しますと

チタンも鉄とか銅、アルミなどと同じく金属の一つなのですが

といった大きな特徴があります。

なので、チタン製のマグカップは

「軽くて、丈夫でさびにくいマグカップ」

といういいことづくめのマグカップなわけです。

チタンマダブルマグは軽い！

このチタンダブルマグ、持って見るとすぐにわかりますが、

びっくりするほど軽いです

普段使ってる陶器製のようなマグカップに慣れていると本当にびっくりします。

このチタンダブルマグでも軽いのですが、チタンマグには

「チタンシングルマグ」

というマグカップもあり、こちらはさらに軽いです。

軽さを求めるならスノーピークのチタンシングルマグ↓

 

チタンダブルマグの持ち手は、コンパクトになり握りやすさにもこだわっている

アウトドア用のマグカップは全部ではないのですが、特徴の一つで

持ち手が折りたためる

というのがあります。

このチタンダブルマグも持ち手が折りたためることができ、持ち運びにも便利になっています。

そして、この持ち手、パッと見はあまりわかりませんが

めちゃくちゃ考えられて、工夫がされた持ち手になっています

職人さんが「折りたためるけど、ちゃんと握りやすい持ち手」にするために、試行錯誤を繰り返してできたのがこの持ち手なんだそうです。

ちなみにチタンって加工がめちゃくちゃ難しい金属みたいで、このチタンのマグカップを作るために職人さんが色々と試行錯誤されたそうです。

今このチタンマグカップでコーヒーを楽しめているのは職人さんのおかげなんですね。

持ち手を折りたたむと、マグカップの形にきれいにたためます↓

コンパクトにできる上に握った時は、しっかりとした握りやすさになっています。

普段使うものなら「便利だし、使い心地も良い」というのは結構大事だと思うので、その点ではストレスなく使えているのでおすすめです。

チタンダブルマグは二重構造で保温・保冷に優れている

このチタンダブルマグ、名前に「ダブル」とついていますが、

マグカップが外側と内側の二重構造になっているためです。

この二重構造の何がいいのかというと、例えばコーヒーを飲む時に

「飲み物はあつあつ、でも外側は熱くないから飲みやすい」

というのがいいです。

「せっかく温かい飲み物を入れてもすぐ冷めてしまう、温かい飲み物を入れても熱くて持てない、飲めない」

だと楽しくないですよね。

このダブルマグだとその点が解決されているマグカップなので

「あつあつのコーヒーを熱いまま楽しみたい」

というな方にはあっていいマグカップですよね。

チタンダブルマグの値段はちょっと高め

このチタンダブルマグ、いいことがいっぱいなのですが、その分お値段は普通のマグカップに比べると高めです。

お値段は高めですがとても軽いし、頑丈だし、熱いものは冷めにくく、冷たいのは冷たいまま飲み物を楽しめると思えば1つ持っておいて良いマグカップかなと思います。

マグカップなど毎日のように使う物は、こだわってみると愛着もわいていいですよ😊。

まとめ

今回はスノーピークのチタンダブルマグを紹介しました。

アウトドア用のマグカップは、おうちでも使えますし、もちろんソトで使うのも楽しいです。

スノーピークのチタンダブルマグは

といった点でオススメのマグカップです。

ちょっとお値段はしますが、長く使えて愛着が持てるマグカップだと思います。

おうちもソトも楽しく😊。

最後までお読みいただきありがとうございます。