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アウトドア用マグカップの選び方を考えてみました

スノーピークダブルチタンマグ

こんにちは、アウトドアを気軽に楽しみたいゆるソトです。

今回は「最初のアウトドア用マグカップはどう選べば良いのか?

を考えてみました。

たくさんあるアウトドア用品でも家でも外でも使えるので、まず初めに持っておくといいのがアウトドアマグなんですが、最初はどれを選んだらいいのか迷うと思います。

そこで、最初のアウトドア用のマグカップを選ぶ時のポイントを3つまとめてみましたので、マグカップ選びの参考にしてみてください😊。

アウトドア用マグカップはどう選べば良い?

チタンマグカップ

アウトドア用マグカップといっても種類がびっくりするくらい色々あります。

そもそもアウトドア用マグカップには、どんな種類があるのか詳しく知りたい場合は、こちらの記事にまとめてありますので、気になる方はぜひチェックみてください↓

さて、アウトドア用マグカップは、

  • お値段で選ぶ
  • 機能性で選ぶ
  • 見た目やデザインで選ぶ

といったことをポイントにして選ぶのがおすすめです。

これからひとつずつ解説していきます。

アウトドア用マグカップ選び方:お値段で選ぶ

アウトドア用のマグカップは調べてみるとわかるのですが、結構お値段が高いものもあります。

お値段がそれなりにするマグカップはその分、例えば軽かったり、丈夫だったり保温性が優れていたりなどの機能性が良かったりします。

「とはいえ、いきなりマグカップにお金をかけるのはちょっとハードルが高い」

という場合は、まずお値段がほどほどのマグカップから始めてみるのもアリだと思います。

「機能性とかいまいちよくわからないかなー」

という方は、まずは手軽に使えるものを選んでみて、使っているうちにさらに機能性とか気になるところがでてきたら考えるのもオッケーですよ😊。

お求めやすい価格のマグカップをいくつか紹介していきます。

キャプテンスタッグ モンテ ダブルステンレスマグカップ

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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こちらは「キャプテンスタッグ」というアウトドア用品ブランドのステンレスマグカップ。

キャプテンスタッグはキャンプシーズンになるとホームセンターのキャンプコーナーに結構グッズが置いてあるので身近なアウトドアブランドかなと思います。

富士ホーロー マグカップ

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富士ホーロー(Fuji Horo)
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こちらは「富士ホーロー」というブランドのマグカップ。

このマグカップはホーロー製です。

ホーローとは鉄などの金属の表面にガラスの質の釉薬(ゆうやく)を焼き付けたもの。

ホーローには

  • 光沢がきれい
  • においが移りにくい
  • 汚れがつきにくい

と言った特徴があります。

ホーロー独特の光沢と、どこか懐かしさを感じられる見た目がいいですね。

ステンレスやチタンなどに比べると、あつかいにちょっと気をつけないといけないのでベテランの方が結構使っている印象が強いです。

ホーロー製のマグカップは1個持っておきたいなと思ってしまうデザインですね。

アウトドア用マグカップ選び方:機能性で選ぶ

続いてアウトドア用マグカップを機能性で選ぶという選び方。

アウトドア用のマグカップというと

  • 軽い
  • 丈夫
  • 保温性、保冷製がよい
  • コンパクト
  • 重ねられる

といった点で普通のマグカップに比べて、機能的なマグカップが多いです。

例えば

「飲み物が冷めにくいマグカップが欲しい!」

といったような自分の求める機能があるマグカップを選んでみるというのも良いと思います。

では、機能的なマグカップをいくつか紹介していきます。

EPI シングルチタンマグ

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こちらのマグは「チタン」という金属でできていて、チタンには

  • 軽い
  • 丈夫
  • さびにくい

と言った特徴があります。

さらにこのマグにはフタが付いているので、ホコリなどが入るのを防いだり、保温性をアップさせることができます。

スノーピーク チタンダブルマグ

 

スノーピークのチタンダブルマグは実際に私も使っていて

軽くて丈夫で保温性も良いマグカップがいいな

という方向けのマグカップです。

スノーピークのダブルチタンマグの詳しいレビューはこちらから↓

このマグカップは先ほどのEPIガスのマグカップと同じチタン製です。

さらに「チタンダブルマグ」とあるように、マグカップの内側と外側の間に空気が入っている二重構造になっていて

保温性、保冷性に優れたマグカップになっています。

持ち手も折りたためてコンパクトになります。

スタンレー クラシック真空マグ

スタンレー」は100年以上の歴史があるブランドで、ハンマートーングリーンという印象的なカラーリングと真空スチールボトルが有名です。

このクラシック真空マグは真空断熱構造で保温性、保冷製が高く、フタ付きなのでホコリなども入りにくくなっています。

ユニフレーム スタッキングマグ

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「ユニフレーム」は新潟県の燕三条にあるアウトドア用品メーカーです。

個人的にユニフレームは「シンプルで無骨でカッコイイギアが多い」と思っている好きなブランドの1つです。

このスタッキングマグは名前の通り「スタッキング=積み重ねる」ことができるマグカップ。

マグカップを何個か使う場合は、積み重ねることでコンパクトに収納できるのでそういったときに便利ですね。

チタン製なので軽くて丈夫です。

ユニフレームのスタッキングマグのレビューはこちらから😊↓

アウトドア用マグカップ選び方:見た目、デザインで選ぶ

「とにかくカッコイイ、かわいいものを使ってみたい」

という方は、見た目やデザインで選んでみるのも良いです。

見た目って道具を使う上ではで結構大事だなと思っています。

Meichan’s Life

ブルドッグ(なのかな?)のゆるいイラストがかわいいマグカップ。

とにもかくにも、見た目がいいですよね。

こちらはチタンのシングルマグです。

このマグでゆったりコーヒーを飲んでくつろぐのもいいですね。

CHUMS

こちらは「CHUMS」というアウトドア用品ブランドのマグカップ。

CHUMSは明るくカラフルな商品が多く感じます。

軽く割れにくい、スタッキングもできるマグカップです。

Kupilka

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クピルカ(Kupilka)
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KUPILKAはフィンランドのメーカー。

見た目の雰囲気がよく、アウトドアにも合うデザインです。

このマグカップ、ぱっと見「木製かな?」と思いますが、木繊維とポリプロピレンを混ぜて作られたマグカップなんだそう。

この木繊維とポリプロピレンを混ぜた素材には

  • プラスチック製に比べ耐久性、耐熱性が高い
  • 木製と比べて手入れがいらず、匂いが移りにくく、湿気に強い
  • 再生利用できる

といった特徴があります。

手入れも簡単で、自然にも優しい素材で作られたKUPILKAはソトでもおうちでも使えるマグカップかなと思います。

 

まとめ

今回は「アウトドア用のマグカップの選び方」について考えてみました。

まずは

  • お値段
  • 機能性
  • 見た目、デザイン

の中から選んでみるのが良いと思います。

ちなみに私の場合は「100%見た目、デザイン」で選びました。

1番はじめに買ったアウトドア用品がマグカップだったんですが、私が買ったのがスノーピークのチタンダブルマグなんです。

チタンマグカップ

このマグカップ、なかなかのお値段なのですが、アウトドア用のマグカップがどんなものがあるのか、どんな機能があるのか、値段はどのくらいするものなのかとかサッパリわからないときに見た目で決めました😅

迷った時は「見た目」で選んで良いのかなと個人的には思います。

もちろん値段も機能性も大事なんですが、やっぱり見た目が好きだと愛着もわくし長く使おうと思えますよね。

アウトドア用品はあれこれ考えて、調べて選ぶのも結構楽しいものです。

選ぶのも迷うのも楽しみながら、気に入ったアウトドア用マグカップを探してみてください☕️。

 

おうちもソトも楽しく😊

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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